舞台『サイキック学園〜青春超能力バトル〜』感想(「爆走おとな小学生」第十六回全校集会)

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    [Otona Project 第三十五弾]

    演劇ユニット【爆走おとな小学生】

    第十六回全校集会

    『サイキック学園〜青春超能力バトル〜』



    ・東京公演(2021年5月12日〜16日)全9公演

    こくみん共済 coop ホール /スペース・ゼロ

    ・石川公演(2021年5月22日〜23日)全4公演

    石川県こまつ芸術劇場うらら


    ●爆走おとな小学生 公式ブログ『サイキック学園』情報解禁第三弾!!
    https://ameblo.jp/otonapro/entry-12669711524.html




    A応Pファンにはおなじみ、爆走おとな小学生さんの舞台を観劇しました。


    私の観劇は、東京公演の5/14(金)ソワレ〜5/16(日)千秋楽の計5回を劇場にて、

    そして石川公演の5/23(日)千秋楽を、配信アーカイブにて観劇しました。



    ※ネタバレ含む感想になります。

    まだアーカイブ期間中ですので、未視聴の方はご注意ください。



    ーーー



    ごく普通の、とにかくドタバタした学校「サイキック学園」で繰り広げられる、陽人vs陰人(つまり陽キャvs陰キャ)の壮絶な戦いに巻き込まれる、一般人(であるはず)の主人公の話。


    自分は陰人・陽人どちらでもない「ニッポンジン」だと言い張る主人公・田中たけし。

    「ただ平凡で退屈な学園生活を送れればいい」と言い張る田中たけし。


    ある日、超美人の転校生がやってきて、田中たけしは「どうやら平凡な生活を送れなくなりそうだ」と思うのですが、その直後から、田中たけしを中心に陽人と陰人のバトルが始まり、休み時間にはそれぞれの「サイキック」と呼ばれる能力を使って、打撃戦・心理戦が繰り広げられる。


    「陽人」には、とにかく青春を謳歌しようとする「青春ちゃん」、誰であろうと親友になる「親友くん」、すぐにイキる「イキリくん」、そして全国を目指すため部活動に打ち込む運動部の面々とマネージャーなど。


    「陰人」には、なんでも人のせいにする「人のせいにするくん」、なんでも言い訳する「言い訳くん」、可愛いと思う人の真似をしてモテようとする「人の真似するちゃん」、勉強に打ち込む「ガリ勉ちゃん&ガリ勉くん」、そしてなんとかクラスをまとめようとする「クラス委員長」など。


    まぁなんとも分かりやすい役名・・・いや、なんとも分かりやすいキャラクターが揃って、それぞれのサイキックを使って戦いあうというストーリーでしたね。


    その面々の中に存在する「狂人」という存在が面白かった。

    陽人陰人問わず告げ口をして掻き回す「人の愚痴伝えるちゃん」、何事にも無関心で攻撃すべてを無効化する「興味ないくん」

    この2人が、単純なチーム戦ではなく、あくまで個人戦であることを感じさせる存在で、面白かったですね。


    どちらにも属しない主人公・田中たけしも、サイキック「世界征服」として、夜な夜な世界征服をしようとしていたらしく、その能力を目覚めさせるためにやってきた転校生と、他の生徒たちを潰そうとする・・・主人公がラスボスということだったのですね。


    夜な夜な世界征服するという所に、ものすごくざっくり言って「ネット弁慶みたいなものか」と勝手に想像していました。

    ほら、そういう人って、学校や会社では一般人ぶろうとするじゃあないですか。


    そんなクラスをまとめる担任の先生。

    エピローグでは、生徒それぞれのサイキックを「個性」として、まったく否定しないでいてくれる。

    「いいんだ、もっとやればいい」って感じ。

    あぁ、こういう先生がいてくれるって、優しい世界ですね・・・

    ホントにこんな先生がいてくれたら、もっと楽しい学校生活だったんだろうな(遠い目)



    全体的なお芝居としては、まぁいつものおとな小学生さんだなーと感じるドタバタで、公演が終盤になるにつれて、アドリブ台詞が特に多くなる感じでしたね。


    今回はがっつりとしたパロディもあって、まぁ「○ョジョ」でしたよね。

    唐突に現れる○ョジョ風キャラも、他校の生徒という役割で、いい感じに掻き回していました。

    そういえば結局、何のために他校からやってきたのかは、よく分からなかったな(日替わりゲストさんに呼ばれたんだったっけ笑)



    相変わらず、映像とダンス・殺陣によるオープニングの迫力は良かったですね。

    これもおとな小学生さんの特色ですが、アニメのオープニングのようなキャラ紹介と、公演を何度も見ると分かる「よく見たら実はネタバレ」という内容が面白いんですよね。

    今回の作品は、作中でも殺陣が少ない印象だったので、オープニングでも純粋なダンスパートが多い印象でした。



    ーーー



    では、いつものようにお目当てのキャストについて。


    ●小嶋凛さん(バド部の杉山役)

    (Twitter: https://twitter.com/rin_kojima



    このブログでは何度も書いていますが、

    推しの初舞台の感想ではお決まりのセリフですが、

    私は「A応P」のファンです。 


    しかしながら、今年2021年3月をもって、A応Pは活動を終了してしまいました。

    話せば長くなるのですが、1年半近くグループでの活動を生で見ることなく、活動終了してしまいました。


    小嶋さんはそのA応Pの最後のメンバーの1人です。

    グループ内では最年少でした。


    元々一般人から候補生オーディションを経験してメンバーに昇格しました。

    演技の経験はない小嶋さんでしたが、A応Pのライブツアーでは朗読劇を披露するシーンもありました。

    純朴な子を演じる雰囲気が、声質に合っていたことをよく覚えています。


    A応Pのメンバーには、元々声優として活動しているメンバーも多く、その影響から声優などの演技のお仕事にも興味をもたれたと聞いています。


    そして今回、おとな小学生さんの公演で初舞台を踏むことになりました。

    A応Pからはこれまでにも4人がおとな小学生さんの公演で初舞台を踏んできました。

    脚本・演出の加藤光大さん曰く、

    「A応P5人目の刺客」


    今回の舞台出演が告知されたタイミングからすると、おそらくA応P活動終了前には出演が決まっていたのだろうと推測するのですが、こうして小嶋さんも今までのメンバーと同様に初舞台を踏ませてもらえたこと自体が、私としてはとにかく嬉しかったのです。


    小嶋さんが登壇したアフタートークの回でも、MCだった加藤さんが「はい、A応Pさん」って感じで話を振ってくれていましたね。


    本当に、いつもお世話になっています。

    今回、小嶋さんの初舞台もココで見させていただき、本当に、ありがとうございます。



    そんな小嶋さんの初舞台、役名「バド部の杉山」さん。

    これはもう、発表された直後にA応Pファンなら、分かるんですよ。

    小嶋さんはバドミントン部だったのですよ。

    好きなアニメは「はねバド」なんですよ。


    実際に舞台上でもラケットを持って駆け回り、必殺技(?)のスマッシュを決めていました。

    その振り方、そしてスマッシュのポーズで静止したときの立ち姿!

    キレイでかっこよかった・・・!

    さすが、運動神経バツグンの小嶋さんでした。


    演技の方でも、運動部チームでの団結力がアツかった。

    仲間と楽しく明るくスポーツをする姿、さわやかだったなぁ。

    というか、運動部みんな元気ハツラツでさわやかなんですよ。


    なんというか、バド部の杉山さんはちょっと妹キャラっぽさもあって(年齢設定は不明ですが、生徒はおそらく高校生で同い年と思われる)、ちょっと怒ってプンプンしてるところとか、可愛らしさが出ていて良かったです。


    運動部チーム、それぞれ違うクラブだけど、みんなが全国を目指している。

    チア部の応援によりパワーアップする。

    マネージャーの「全国に連れてって!」で盛り上がる。


    ・・・青春だなぁ・・・



    小嶋さんはダンスが得意なこともあり、おとな小学生さんの舞台に決まったと知った時から、オープニングで踊る小嶋さんの姿を期待していました。

    期待通り、かっこよい踊り姿でしたね。

    今までは、グループの楽曲で踊ることはあったり、一人でTikTokで踊ってみたなどをしていたのは見ていましたが、他の多数の出演者さんと踊るダンスはまた、かっこよかったですねぇ。



    ところで、

    チア部の大谷さんのサイキックは「応援」

    マネージャー七海のサイキックは(多分)「マネジメント」


    選手である残り4人のサイキックは何だったんだろ・・・?

    作中では明示されていなかったはず。


    ・・・「スポ根」かな・・・・?



    とにかく、今回舞台上で演技をする小嶋さんを見れたことが、いつか見てみたかった姿であったし、それを現地で見られたことが本当に嬉しかったのです。


    前述のとおり、グループの活動が終了してしまい、それまでもほとんど生で会う機会がなく、1年4ヶ月ぶりに小嶋さんの姿を見られたこと自体を嬉しく感じています。


    何度も言いますが、小嶋さんの初舞台を見させていただきありがとうございました。


    新しい道を歩みだした小嶋さん、まだまだこれから色んな経験をされていく方だと思っています。

    またいつか、舞台でも姿を見られたらいいなと思って、これからも応援していきたいと思います。



    せっかくなので、

    小嶋凛さんのダンスを見られるMVを貼っておきますね。


    【MV】A応P / 小嶋凛「フライングベイビーズ」Short Ver.


    A応P「nice to NEET you!」MVフル Ver. (TVアニメ『おそ松さん』第3期OPテーマ)


    ーーー



    今回、世の中の状況が状況だけに、本当に現地観劇できるのか不安でした。


    出演者の皆さんも、本当に公演できるのか不安な中で毎日稽古をしていた、とお伺いしました。


    この舞台に関わった様々な方の努力のおかげだと思っています。

    本当にありがとうございました。



    またいつか元の形で、舞台芸術を楽しめる世の中になることを願っています。




    #サイキック学園



    舞台『Office-9no1-』感想(「爆走おとな小学生」第十回課外授業)

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      [Otona Project 第二十九弾]

      演劇ユニット【爆走おとな小学生】

      第十回課外授業『Office-9no1-』


      (Office9no1公式ホームページ: http://office9no1.otonapro.com/

      (Twitter: https://twitter.com/otona_project


      伊賀流(2020年2月27日〜3月2日)

      甲賀流(2020年3月4日〜3月8日)


      おとな小学生さんの舞台観劇は4作品目になります。


      私は甲賀流公演の3/7(土)のマチネとソワレ、計2回観劇させていただきました。

      僭越ながら感想を書かせていただきます。


      前半の伊賀流公演と後半の甲賀流公演では「マルチエンディング」となっていて結末が違うようなのですが、私は甲賀流公演のみの観劇ですので、コチラの感想のみとさせていただきます、あしからず。


      ーーー


      大まかなストーリーとしては、現代社会に忍者が存在していて、昼間は「株式会社Office-9no1-(オフィスくのいち)」で働くOL、依頼のお仕事が入れば、企業にはびこる問題を解決するくノ一となって妖怪トラブルに立ち向かう、5人のOL兼くノ一を中心としたお話です。


      現代のOL兼くノ一ですから、オフィスでは事務仕事をするし、OLらしくランチもするし、若い女性らしく恋もする。ありがちかもしれませんが、面白い設定ですよね。


      ホストに貢ぐ子もいれば、どうやら複数の男性と関係のある子もいたりして、様々なキャラクターを持った現代の女性(?)らしい人達でした。


      「Office-9no1-」で受けた依頼で任務に向かった企業では、妖怪達がトラブルの原因となっていて、その妖怪達も「株式会社ようかい」で働く妖怪達であったり、さらにはフリーランスの忍者や妖怪までいる社会。

      しかしその中では、実は妖怪ではなく企業の経営者である人間が諸悪の根源であったり、ただの忍者ファンタジーではなく、現代社会の働き方や苦労についても描かれているような、リアルに現代社会で暮らすサラリーマンとしてはなんとも複雑な心境になるストーリーでした。

      (ワンマン経営者の件は特に沁みるね…)


      結末としては、過去に封じた最強の妖怪が元凶で、それに立ち向かうためにこれまで関わってきた忍者も人間も妖怪もみんなが力を合わせて退治する…といった大団円でした。


      …どうした…?

      おとな小学生の舞台で誰も死なない平和なお話なんて…(笑)


      いや、今まで観てきたおとな小学生さんの作品では、大量に人が殺しあったりキャストのほとんどがゾンビだったり(まぁこれも「結果的には死んではいない」とは言えますが)、必ずしも平和だとは言えない作品ばかりでしたので、そういう意味である意味「大団円の作品」は新鮮な気持ちになりました。

      (私がたまたまそういう作品ばかり観てきたからかもしれませんが)


      ストーリーとは離れて、おとな小学生さんの舞台の見どころとして一貫しているのは、「アニメ作品のようなオープニング」と「多人数による殺陣」だと個人的に思っているのですが、今回もコレがあって楽しかったです。


      「アニメ作品のようなオープニング」は、映像も駆使された登場人物とキャスト紹介、ただでさえ出演キャストの多い作品ですから、なかなか役とキャストが一致しない事が多くて(特に初見の役者さんなど)、コレが実はありがたく思っています。

      2回目以降の観劇の時には、気になった登場人物のキャストさんを覚えるなどで役に立って、特にそれを感じます。


      「多人数による殺陣」は、だいたいそのオープニングに合わせて繰り広げられるのですが、広くて高低差のある舞台全体を使った殺陣になるので、見応えがあって楽しいんですよね。

      これも2回目以降の観劇の時には、目当てのキャストさんを追いかけていると、「さっきはこの人と戦ってたのに、すぐに別の人と戦ってる」なんて発見もあっていつも楽しいです。


      ーーー


      さてここからは、私の今回のお目当てキャストさんについて


      ●工藤ひなきさん([甲賀流]九乃市彩目役)

      (Twitter: https://twitter.com/Aquarius3hinaki



      私は「A応P」(アニメ勝手に応援プロジェクト)のファンです。

      https://aopanimelove.jp


      そもそも今回の観劇のきっかけは、工藤さんの出演決定を聞いて即決しました。

      おとな小学生さんの過去作品にもA応Pメンバーが何人か出演していて、工藤さんもその一人になるのだなと。


      工藤さんは今回が初舞台でした。

      「とにかくかわいい」という印象の方で、ずっと応援してきました。


      工藤さんの演技に触れる機会は何度かありました。

      以前、とあるミニドラマに初めて俳優として出演されたのですが、ハッキリ言ってしまうとその作品は映像が非常に残念過ぎて、演技云々を楽しむ事が出来なかったんですよね。コレは工藤さんのせいではないのですが、演じた役ではなく工藤さんを「工藤さん」として楽しむ限りになってしまっていました。


      直近ではA応Pのライブツアーで披露された朗読劇で拝見していて、魔法使い姉妹のお姉さん役。妹に振り回されがちな優しいお姉さん。

      「実はお姉さん気質」という本質があって、コレが実はハマり役かなとは思っていました。


      これまでの経験が、舞台だとどうなるだろうなという期待もあり、非常に楽しみでした。


      工藤さんが演じた「九乃市彩目(くのいちあやめ)」は、Office-9no1-で働くくノ一の一人、メンバーカラーは黄色。

      くノ一達の中で唯一のリア充、まさかの彼氏持ちですか(笑)

      口ぐせは語尾の「ぽよ」、コレはきっと台本というよりは、稽古の中で工藤さん自身の印象をもとに付加されたキャラクターなのではないかなと。


      彩目のキャラクターとしてはやはり可愛らしい子でしたが、しっかり殺陣もできていて、声も良かったですね。

      元々声質は知っているので、舞台ではどのように聴こえるのかなという期待はありましたが、けして声量がある方ではないとおもいますが、特徴的な高い声と独特な語り口調は、意外にも、と言っては失礼ですが、舞台では聴き取りやすい声で、コレは新たな発見だなと思いました。


      それよりもまず驚いたのが「初舞台で主要キャスト」だという事でした。

      キャスト発表の際には役名や役柄などは触れられていなかったので、どんな役なのかなーと思っていた程度でしたが、公演が近づくにつれて、どうやら主要メンバーの一人だな?と思ったら、逆にこちらが緊張してきました。

      (先にあげたオープニングでも3番目くらいに紹介されるし、パンフレットでも3番目に載っているし)


      役者さんの選出をどのようにされているかは存じませんが、そんな大役で工藤さんは初舞台を踏めるんだという事に、素直に感動しました。


      実際に観劇してみたら、やはり出番も多く、台詞もしっかりありましたから、よく頑張ったね!というのが率直な感想でした。

      でも全体を通して観ていたら、初舞台とは思えないほど堂々とされていて、観ている最中は心配という気持ちにはならなかったですね。


      途中、犬神という犬の妖怪をもふもふして楽しんでいるシーンがあったのですが、その時の彩目がもーーーーーとにかく可愛かったです。(コレは個人的且つ大事な余談です)


      もちろん緊張はあったかと思いますが、他の役者さん達とも打ち解けてらしたようで、きっと楽しい初舞台を経験されたことだと思います。


      工藤さんは普段から、A応Pメンバーやファンから「妖精さん」と言われるほどにフワフワとしていてとにかく可愛らしいイメージが強い方なのですが、とても素直で真面目で、何事も真剣に取り組む方だと思っています。


      今後もきっと、演技の経験を積まれるのかなと思います。

      まだまだこれからの方かと思いますが、そのこれからの姿をさらに楽しみにできる、今回はそんな観劇になりました。



      せっかくですので、今回初めて工藤ひなきさんをご覧になった皆さんにも、工藤さんの可愛らしさが伝わって欲しいので、こちらの映像をご覧ください。

      【MV】A応P / 工藤ひなき「フライングベイビーズ」Short ver.


      …という工藤ひなきさん

      実は既に次の舞台出演が決定しています。

      今後の工藤ひなきさんにも是非ご注目ください。


      K-FRACE『ジュブナイル学園2020』

      2020年5月20日(水)〜24日(日)

      新宿村LIVEにて

      https://kfarce2014.wixsite.com/kfarce/blank-23


      ーーー


      最後になりますが、現在(2020年3月)コロナウイルス感染症による様々な影響に伴い、大小問わず多くのライブやイベント、舞台公演が中止になる状況が続いています。

      今回の公演でも、苦渋の選択かとはお察ししますが、一部アフターイベント等が中止とはなって残念ではありました。

      ですがそれでも、万全な体制を整えていただいて、無事全公演を上演していただけたおとな小学生さんには、多大なる感謝を感じております。


      今回の作品に関わられたキャスト、スタッフの皆様へ

      このご時世に、心から楽しめる公演を、本当にありがとうございました。

      今後も機会がございましたら、工藤ひなきさんをよろしくお願いいたします。


      そして工藤ひなきさんへ

      素敵な初舞台の姿を見せていただき、本当にありがとうございました。

      これからも、ご活躍を期待しています。


      ーーー


      【MV】A応P「せっけんWOW!」TV Ver.


      観劇から

      かえってきたら

      てあらい うがい


      みんなで感染症に気をつけて、これからも舞台観劇を楽しめる世の中でありますように。


      推しがアイマス声優になりまして 〜10年振りにプロデューサーに出戻りしたら幸せを実感できた話〜

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        THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR
        Special 3chord♪ Glowing Rock!


        京セラドーム大阪に行ってきました…という話は前の記事にも書きました。
        http://blog.kenmypace.net/?eid=27


        ここにたどり着くまでは紆余曲折あったのですよ、というお話。


        ーーー


        まず初めに、2009年頃の私は765プロであずささん担当でした。
        アイマスSPからなので後発組ですが、アケマスも少しやりました。
        あずさ役のたかはし智秋さんのお渡しイベントにも行ったりしてましたね。

        ライブにも2回ほど。
        大きなのは、幕張メッセの5th Anniversaryです。
        あずささんの「隣に…」でガッツリ泣きました。
        雪歩役に浅倉杏美さん(アニメ「魔法先生ネギま!」の大河内アキラ役)が発表されてビックリしたなんてのもありましたね。

        その後しばらくしてですかね、登場アイドルが100人くらいになるとかどうとか。
        (これがきっとシンデレラガールズの事でしたかね)
        それはさすがに追いかけきれないわー、となって、フェードアウトするようにプロデューサー業は廃業していました。


        ーーー

        数年ほど何事もなく過ごしていました。
        好きだった「魔法先生ネギま!」も2012年に完結し、翌年2013年には続編「UQ HOLDER!」が始まり、程々に追いかけていたらアニメ化されて、そのアニメ完結後の2018年にはUQのイベントに行き、そこで見た九郎丸役の広瀬ゆうきさんにハマり、広瀬さんが所属するガールズユニット「A応P」にハマって広瀬さん推しになり、気づいたらA応Pでさらに3人(星希成奏さん、工藤ひなきさん、小嶋凛さん)を推し増しして・・・なんやかんやあって2019年に至ります。


        A応Pの中でも星希さんは、本業は声優として活動していて、温泉むすめの山代八咫役をやっていらして、温泉むすめ総選挙で上位を獲得してソロ曲をもらったり、その初披露ライブが2019年6月に開催されたり・・・なんやかんやあって、今後の活躍を最も期待していたのは間違いありません。

        アイマスの事は、Twitterでフォロワーさんがちょくちょくツイートしてるのを見ていたので、「あードームとかでライブやったりするんだすごい事になってんなーフラスタとかもいっぱい立っててすごい事になってんだなー」とか思ったりはしていました。そんな程度です。

        ーーー


        そんな感じで平和に楽しく過ごしていた2019年7月31日の夕方

        「夢見りあむ(CV:星希成奏)」

        衝撃でした。

        推しがアイマス声優になりました。

        その日はもうバッタバタですよね。
        正直いって何が起きているのか分からず、ただただTwitterを追いかけて。
        たまたまその日の夜は、A応Pのメンバーと生電話できる特典のある日だったのですが、星希さんとは前もって考えていた話したい事は全部すっ飛ばして、アイマスの事しか喋れなかったですよね。

        私は「りあむって少し前にTwitterで色々見かけてたな、なんか炎上しかけてたっけ」とか思ってました。

        「星希さんって謙太郎さんの推しだな」
        とか、
        「星希さんの事は謙太郎さんに聞けばいい?」
        とか、
        しばらく接点のなかった友人からも、そう認識してもらえてたのが、私のこれまでのツイートで星希さんの名前を知ってもらえてたんだなって、ちょっと、いやかなり、嬉しかったです。

        その夜は、先輩Pの方々から
        「モバマスで声が実装されたからすぐに始めなさい」
        「今のうちにデレステを始めてジュエル貯めときなさい」
        「諭吉9人積みなさい」
        「ラジオに出たら聴け」
        「そのうちライブに出るかもね」

        などなど、あたたかいアドバイスをいただきました。


        ーーー

        案の定、2月の京セラドームでのライブにゲスト出演する事が発表されたのが、11月の名古屋でしたか。
        その日の私はA応Pのツアーライブで京都にいて、名古屋現地の友人から連絡がきました。

        最初のチケット申し込み、外れました。
        そっかー、外れるんだー。
        ドームみたいな大規模ライブ、外れるんだなー。

        結果的にはその次のチケット発売で、初日だけですが取れました。
        なんとか初舞台には立ち会えるな、と安心しました。

        りあむに贈るフラスタ企画もやっぱりあるんだなって見つけて、参加させていただきました。
        (結果的には会場の都合でフラスタNGになってしまったようでしたが)

        ーーー


        で、なんやかんやあって2月。
        ついにライブ当日。
        スタンド上段席でした。

        私はドームなんて大きすぎる会場に慣れていなくて、入ったら広すぎてもう訳わかんない。
        いや、野球観戦はよくしているのでドーム自体のイメージは何となくできていたのですが、やっぱりライブの雰囲気では違いますね。

        ライブ始まってしばらく雰囲気を楽しみました。
        ステージの上は豆粒みたいにしか見えないですが、モニターの映像と合わせてなんとか見ていました。

        申し訳ないことに、ほとんど声優さんの声と名前とキャラが一致してないので、「あーこの人が○○さんか」「やっと○○さんを見れたな」「あー○○さんがあのキャラだったのか」って感じでした。
        出演者みんなすごいなーとか、よく映像で見かけてた一面のペンライトを生で見れてすごいなーとか、今日だけでUO何十万本消費してんだろすごいなーとか、語彙力ないオタクでした。

        ライブ中盤、「夢をのぞいたら」です。
        ついにゲストとして星希さんが出てきましたよ。
        他の出演者と変わらず、豆粒みたいにしか見えませんでした。

        でももうここで盛り上がるしかないな!って感じで!
        ピンク色をいっぱい振りました!
        名前も叫びました!
        届かないかもしれないけどそれでもいいやって!

        その1曲と、アンコールの2曲だけでしたが、間違いなく貴重な初舞台に立ち会う事ができました。

        ライブ終わってツイート検索したら、ほとんどが良い評価ばかりで、というか否定的な評価はほんとに見かけなくて、皆さん受け入れてくださったんだなって、皆さん楽しんでくれたんだなって、思いましたね。

        我が事のように嬉しかったです。




        ーーー


        推しがアイマス声優になりました。

        10年振りにプロデューサーに出戻りしたら、10年くらい振りの再会もありました。

        10年振りにプロデューサーに出戻りしたら、新しい出会いもありました。

        ライブに参加するまでの期間に、仲良くしてくれている友人達との繋がりも強くなりました。

        そういう出会いや繋がりの場を作ってくれたという意味でも、星希さんを推してきて良かったと、実感できたライブでした。
        星希さんありがとう。

        ーーー


        夢見りあむ役として、初めて星希成奏さんを見届けられた先輩プロデューサーの皆さんへ。

        これからも、りあむちゃん共々、星希さんの事をよろしくお願いします。

        そしてこれからの「声優・星希成奏さん」にも、ぜひご期待ください。

        もちろん私も変わらず引き続き応援します。

        推しがアイマス声優になって幸せを実感できた、いちファンより。



        アイドルマスターシンデレラガールズ 7thライブツアー大阪「Glowing Rock!」

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          アイドルマスターシンデレラガールズ

          7thライブツアー「Glowing Rock!」

          京セラドーム大阪



          初日(2020/2/15)に現地参加、2日目(2/16)にライブビューイングで参加してきました。

          初のデレマスライブ出演、夢見りあむ役・星希成奏さんの晴れ舞台を見届けてきました。


          初日チケットはなんとか自力で取れたのですが、2日目のチケットは残念ながら取れず。

          それでも、大事な初日に参加できるという事で、それだけでも充分だ、ありがたい、と思っていました。


          初日、現地で、初参加の彼女の晴れ舞台を、生で感じたかった事が実現できて、本当に嬉しくて、本当に素晴らしくて、本当に良かったです。

          スタンド上段席でしたが、その雰囲気は充分に感じられたと思っています。


          私はそもそも、ドームのような特大規模のライブがほぼ初めてです。

          (厳密には1回ありますがここでは割愛)


          何万人という会場一面のサイリウム、本当に凄かった。

          「あーこういうの、あの作品とかアーティストとか、ライブ映像でよく見てたなー」って。

          その空気を初めて生で感じられて、本当に良かった。

          スタンド上段だったから、余計にその光景が素晴らしかったと思えたのかもしれませんね。


          で、その初日参加のあと急遽、2日目のライブビューイングでの参加を決めました。

          決めた理由は、その会場の空気感と彼女の登場するタイミングを知ったうえで、彼女の表情をしっかりと見届けたかったから、でした。

          そして、初日のラストに挨拶が無かったので(出演者の半分の方のみの挨拶でした)、それを見届けるためには2日目も参加しなきゃという衝動に駆られたからです。

          (個人的な都合もありますがこれも割愛)


          上手いこと、地元名古屋で間に合うLV会場のチケットも当日で取れたので、無事LV参加できました。


          今日、そのLVを観た感想としては、その判断に間違いなかった、やっぱり観られて良かった、と感じました。


          2日目現地チケットの事で以前から、そして2日目LV参加を決めてからも、何人かの方に声掛けてもらったりしていました。


          確かに、2日とも現地参加という選択肢と可能性はあったかと思います。

          それは本当にもったいなかった事かもしれないけれど、結果的に私の楽しみ方としては、今回の判断は正解だったかな、と感じています。


          楽しみ方は人それぞれ、もちろん他の方の事を否定はしないです。

          (目に余る事でも無い限り)

          そして、私も否定されたくはないです。

          (否定されたってわけではないです、そして節度は持っています)


          個人的な見解です。


          それぞれの楽しみ方で、これからも彼女の活躍を応援をしていけたら良いですね。


          声を掛けてくださった方には本当に申し訳なかったですが、気にかけてくださったその事自体に、本当に感謝しています。ありがとうございました。


          舞台『「魔法少女(?)マジカルジャシリカ」☆第壱磁マジカル大戦☆』感想(「爆走おとな小学生」第八回全校集会)

          0

            [Otona Project第二十二弾]
            演劇ユニット【爆走おとな小学生】第八回全校集会
            『舞台版「魔法少女(?)マジカルジャシリカ」☆第壱磁マジカル大戦☆』


            《☆マジカル大戦☆公式HP》
            http://jashist-magical-battle.otonapro.com/

            3/16マチネと3/17マチネで観劇させていただきました。
            楽しい作品であったことと、個人的な思い入れから、僭越ながら感想を書かせていただきます。



            ヒロインが応援している、いわゆる「推し」である俳優から、突然「一緒に魔法少女になってくれないか」と誘われる。


            世界各国代表の魔法少女ペア(一方は元々男性)と争う「マジカル対戦」。
            その彼女らが魔法少女になった背景も様々。

            ストーリー自体も魔法少女という題材である事からファンタジー強め。ただしどこか現実世界を匂わせるようなセリフもあり、そのギャップが楽しい作品ですね。


            ヒロインの超・長ゼリフの一人語りから始まり、全体的にスピード感のあるストーリーで、まさにジェットコースターみたいな展開。気持ち良かったです。


            途中、「推しに守ってもらえている」ことを「死んでもいい」と言ってみたり。

            そうですね、私もそんな状況になったら死んでもいいと思います(笑)


            劇中歌が何度かあるのでライブの感覚もある。

            前に拝見した「あたしをくらえ。」もそうでしたが、全キャスト紹介のあるオープニングテーマがあることが、恐らくこの劇団の特徴であるのだろうなと。
            アニメ的ではありますが、私は好き。


            おとな小学生さんの舞台のお話は、割りと好みでもあり、予備知識がなくてもキャラクターの関係性なども分かりやすく、舞台観劇に慣れていない方でも楽しめるのではないかと。

            スピード感のある脚本なので、慣れていない方はちょっと気を抜くと置いてきぼりになってしまうのでは?といった懸念もありますが、私には問題なく感じました。
            笑いも多め、ドタバタもあり。


            高低差のある舞台装置も好きですね。舞台全体を使ったほぼ全キャストが絡む殺陣は、見ていて気持ち良かったです。
            1回目は前方3列目で見ていたので、舞台後方の段上にいるキャストを見る時はかなり見上げる感じ。中央にいるキャスト越しに見る目線は、殺陣も迫力が良かった。
            2回目は後方で見たので、舞台全体を見渡して楽しめました。通路を使う演出も舞台ならでは。


            最後のオチは、上手く裏切られた感じでしたね。
            ハッピーエンドになるんだなぁ良かった良かった、と思った所にまさかの強烈な鬱展開。
            推しの彼以外を見殺しにしてしまい、その状況に愕然とし発狂し苦しむ彼を、楽にしてあげたいと殺してしまう。
            このラストシーンは、2回目を見た時でも背筋がゾッとしました。かといって嫌な気持ちにはならない、そんな結末でした。
            (続編につながるスピンオフ、エピソードゼロ的な作品だからこそ、という見方もできますが)


            さてここからは、今回私のお目当てのキャスト様について。

            そもそも今回、私にとって思い入れのある、「魔法先生ネギま!」とその続編にあたる「UQ HOLDER!」において、別々のメディアミックス作品に関わりのある方が3人も出演されていたのです。
            ひとつの舞台で共演されるという素敵なご縁を、勝手ながら感じておりました。


            ●片岡沙耶さん(ケニアンプリンセス役)
            https://twitter.com/__saya38__
            →ドラマ「魔法先生ネギま!」鳴滝風香役(2007年)


            12年前、当時中学生だったという「さやぼー」さん。ドラマ版のイベントでその姿を拝見したこともありました。


            その後、グラビアで活動されていて、バラエティー番組やパチンコメーカーのキャンペーンガールなどで、ちょくちょく見かけていました。
            服飾のお勉強をされていたとはうかがっていて、自身のグラビア衣装も自分で作っている(割りと際どいと思うもの)との話を聞いてすごいなと感じていました。

            今回のジャシステの全ての衣装もさやぼーが作ったとのこと、単純に、すごい。


            以前よりおとな小学生さんの舞台衣装に関わってらっしゃるそうです。前の「あたしをくらえ。」の時にそれを知って、そのときは出演はされていなかったのですが、今回は演者としての「片岡沙耶さん」を、12年ぶりに拝見することができました。無邪気っぽいかわいらしさは当時と変わっていませんでしたね。


            自分が演じるケニアンプリンセスの衣装ももちろん自身が作られた衣装。「自分の見せ方を分かってる」って感じですよね。

            世界を知らない田舎のお姫様といった感じの役でしたが、以前と変わらないその屈託の無い笑顔がハマっていました。


            今後も様々な方面で活躍していただきたいです。


            ●斎藤亜美さん(黒幕の女役)
            https://twitter.com/ami_saito322
            →舞台「魔法先生ネギま!」アルベール・カモミール(カモ君)役(2018年)


            比較的最近知った舞台俳優さん。いわゆる「2.5次元舞台」にあたるネギまの舞台化でしたが、オコジョのカモ君として縦横無尽に駆け回っていた印象でした。
            その時にも、元気ハツラツな雰囲気と、当時のブログでカモ君のぬいぐるみとのツーショット写真をあげてらしたり、関わる作品に対する姿勢に心を打たれた覚えがありました。


            今回は、名前の通り黒幕の役でしたが、非常に明るく弾けたキャラクターでした。その明るさ、見た目には含みの無いように見えるその笑顔や、ボケたりするようなシーンが多くあり、それが逆に黒幕の女の凶悪さというか狂人っぽさといった印象を受けました。


            また今後が気になる舞台俳優さんができました。これからも斎藤さんの演技を見てみたいと思います。


            ●広瀬ゆうきさん(フランダッシュ武美役)
            https://twitter.com/hiroseyuuki
            →アニメ「UQ HOLDER!〜魔法先生ネギま!2〜」時坂九郎丸役(2017年)


            最初は九郎丸役の声優さんとして知ったのですが、そもそも「A応P」として活躍されていることを知り、友人の誘いでライブに行ってみたらまんまとあっさりハマってしまった。


            いわゆる「私の推し」の広瀬さんです。


            まだ推し歴一年にも満たないのですが、多くのライブやイベント、A応Pのテレビ番組などで、またその後はアニメ「ハイスコアガール」の日高小春役で、広瀬さんのポテンシャルの高さは知っていました。


            今作が初舞台ということが意外すぎたのですが、きっと広瀬さんは問題なくやってのけてくれるのだろうとは思っていました。
            結論から言えば想定通り、期待通りだったのですが、その想定や期待をはるかに越えた姿を見せていただきました。


            多くのライブやイベントで培った舞台度胸は、流石広瀬さんでしたね。
            明るく陽気な武美の姿は、普段の広瀬さんと重なる部分でもあり、ガラッと変わる黒い部分を見せたシーンでは、「あ、役者だ」と素直に思わせてくれた印象です。元々声量もある方なので、舞台映えのする声だなと改めて感じさせてくれましたね。


            途中のコントっぽいアドリブシーン、客いじりするようなシーンは、持ち時間完全無視で楽しんでいる姿だったので、「あ、いつもの広瀬さん(笑)」と思っていましたけどね。一応これ褒めています。


            貴重な初舞台の姿を見せてくれた広瀬さん、もちろんこれからも、声優として、アイドルとして、そして新たに俳優として、これからも推していきます。推しすぎて息の根を止めてしまわない程度に(笑)


            惜しむべき所として、フランダッシュ姉弟(姉妹?)のエピソードが、他と比べて薄いような印象だった所ですね。他の代表とは、抱えるべき背景がどうも軽いような感じを受けました。絶命する所も「あれ?あっさり?」といった感じで。
            もうちょっと、じっくり見たかったなぁ。




            今回、このお三方が共演されると知り、僭越ながら「ネギま・UQファン有志一同」名義にて、お祝いのフラワースタンドも贈らせていただきました。


            「ネギま」「UQ」原作者の赤松先生のお花とも並べていただき、またこのお三方の集合写真を拝見して、感無量でした。


            もう15年ほど前にハマった「ネギま」という作品から、今になっても新しい思い出ができるんだなと実感させていただき、私としても非常に嬉しい舞台公演となりました。



            この舞台作品に関わられた全ての皆様に、そしてもちろん、それぞれの新たな姿を見せていただいた、片岡沙耶さん、斎藤亜美さん、広瀬ゆうきさんに、最大限の感謝を贈らせていただきます。


            今後益々のご活躍を、微力ながらお祈りさせていただきます。


            ありがとうございました。



            【追記】

            「ヤッターめん」って何・・・?(´・ω・`)


            (私の育った町では見かけたことが無かった)



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